キューズベリーはママの使いやすさと、パパにも気軽に使ってほしいという願いから作られた抱っこ紐です。
シンプルながらも機能性抜群のデザインで口コミで人気が急上昇していいます。
そんなキューズベリーの抱っこ紐について、機能や実用性の詳細をまとめてみました。

キューズベリーの抱っこ紐は店舗で買うのが難しいんです

キューズベリーは数ある抱っこ紐の中でも、人気が急上昇しているアイテム。

そんなキューズベリーの抱っこ紐を、店舗販売で手にれるにはどのお店へ行けばいいのか調べてみました。

キューズベリー抱っこ紐の店舗販売ですが、大阪府にある「本店」か全国にある「Hello赤ちゃん」などで購入することができます。

しかし、本店以外の出店はとても少なく、各県に一店舗あるかないかといったところ。

妊娠中に買いたいという時や、産まれたばかりの赤ちゃんを連れてのお出かけで、遠くのお店に行くのが大変なときは、通販を利用するのがオススメです。

通販は公式販売元が運営しているので安心ですし、店舗が遠くでも日本全国どこでもお買い物ができるのが良いところ。

しかし、抱っこ紐となると“合わなかったらどうしよう?”とか“思っていたのと違った”ということがあるかもしれません。

でも大丈夫!キューズベリーの抱っこ紐を通販で購入売るときには、30日間の返金保証が付いています。

条件として、

・メイク、ミルク、よだれなどの汚れがないこと

・名前を書く、修理するなどの加工をしていないこと

・洗濯をしていないこと

・割引キャンペーン商品でないこと

というものがあるので、ここだけは注意しておいてくださいね。

このように、キューズベリーの抱っこ紐は店舗が少ないのですが、通販で誰でも手に取ることができます。

まずはその機能性を、気軽に体験してみては。

新生児でも抱っこできる?オススメはこちら

キューズベリーの抱っこ紐は、新生児からすぐに使用することが出来るのでしょうか?

抱っこ紐の中には退院してからすぐ(生後10日頃から)でも使えるものもあるのですが、実はキューズベリーの抱っこ紐は新生児を抱っこやおんぶすることはできないとの商品となっています。

新生児を抱っこできるようになる、オプションのクッションアイテムなども販売されていませんので、首が座ってからの赤ちゃんに使ってあげてください。

とはいえ新生児との暮らしで困ってしまうのは、泣いてしまって家事ができないことや、どうしても一緒に連れてママだけで買い物に行かなくてはならない時の抱っこです。

キューズベリーの抱っこ紐は新生児対応がないので、無理に抱っこするのは危険です。

ほかに、新生児の抱っこに対応しているものを選択してください。

例えばベビーカーでも人気を誇っているブランドの「アップリカ」には、横抱きができるようになるパーツが別売りで販売されています。

首が座るまでは横抱きがリラックスできる姿勢でもあるので、とても人気のある商品です。

また、多くのママ達が選んでいる「ベビービョルン」の抱っこ紐は別売りパーツなしで新生児対応しているのがポイント。

長く使える抱っこ紐として大手の「エルゴ」と同じくらい選ばれています。

キューズベリーの抱っこ紐は新生児に対応していませんが、こうしたメイン抱っこ紐のサブ用として活躍させている人も多いのが特徴です。

キューズベリーの抱っこ紐「インナーメッシュ」が人気のヒミツ!

キューズベリーの抱っこ紐の中で特に人気のアイテム「インナーメッシュ抱っこ紐」。

その特徴をまとめてみたいと思います。

・背中ファスナー

キューズベリーの抱っこ紐の最大の特徴とも言えるのが、赤ちゃんの背中部分にあたる場所についている前開きファスナー。

これまでの抱っこ紐はママが抱っこ紐を腰に設置してから赤ちゃんを縦抱きにして…と一人での作業は大変でした。

しかし、キューズベリーの場合は「赤ちゃんの背中=ママのお腹部分」のファスナーを開け閉めするだけで赤ちゃんを出し入れすることが可能。

抱っこ紐は楽だけどつけるまでと抱っこから降ろす時が大変…というイメージを変えてくれます。

・メッシュ生地

インナーメッシュの名前の通り、通気性抜群のメッシュ生地を採用しています。

夏は涼しいのは勿論のこと、冬でも意外と汗をかく赤ちゃんの湿気を逃がし、さらに静電気を防ぐはたらきももっています。

・ママの身体をサポート

背中ベルトの太さと位置、腰ベルトのクッション性を強くして、赤ちゃんの快適性とママの身体への負担をどちらも改善。

シンプルな構造に見えても、しっかり守るものを守ってくれるのがポイントです。

・コンパクト収納

必要ない時には、「15センチ×31センチ×厚さ15センチ」にまで小さくたためるので、マザーバッグにも収まってくれます。

また、家でも邪魔にならないので片づけるのが億劫になりません。

他にも、キューズベリーの抱っこ紐・インナーメッシュは、

・強度実験で108キロまでの耐性保証
・首すわり~15キロの赤ちゃんで使用可能
・ウエストは128センチまで対応でパパも楽々

こうした特徴あ盛りだくさん。

抱っこ紐選びで悩んでいる方は、公式サイトでさらに詳細をチェックしてみてください。

洗濯方法とたたみ方で抱っこ紐を正しく保管

キューズベリーの抱っこ紐を始め、どんな抱っこ紐でも初めて購入売るときに疑問に思うのは「お洗濯できるの?」ということではないでしょうか?

キューズベリーの洗濯方法やたたみ方について調べてみました。

まず、結論から言うとキューズベリーの抱っこ紐は洗濯することは可能です。

ただし、洗濯機を使って丸洗いするのはNGです。

バックル部分が洗濯機の中で傷ついてしまうことがありますし、そのせいで逆に洗濯機の故障にもつながる恐れがあるためです。

抱っこ紐を洗う時には30度程度のぬるま湯で“手洗い”で洗うことが推奨されています。

ちなみに、丸洗い以外の部分的な軽い汚れの場合は、濡らした布を絞って叩いて落とすようにしましょう。

注意点としては、デニム生タイプの場合はやや色落ちが起きやすいので、洗う時の水温などにはより気を遣うようにしましょう。

そして、どの色にも言えることですが“漂白剤”の使用は避けておいた方が無難です。

キューズベリーの抱っこ紐を洗濯した後は、たたみ方も間違えないようにしましょう。

キューズベリーの洗濯後しっかりと乾かしたら、たたみ方でとっても簡単で「肩ひもを寝かせる→胴体部分をくるっと巻く→腰ベルトをたたんでバックルを止める」これだけでOK。

ぐしゃっと置いておくよりも形もきれいに保てるので、保管にも気を遣いたいですね。

キューズベリー抱っこ紐の口コミってどうなの?

キューズベリーの抱っこ紐は、口コミではどんな評価をされているのでしょうか?

愛用者のコメントから検証してみましょう。

・とにかく色が可愛くて、他のママに「どこの?」と訊かれることが多くなりました。

ベビーカーでの移動よりもずっと楽ちんですし、メッシュ生地なので夏でも過ごしやすくて気に入っています。

・1人目、2人目と2枚購入していますが、やっぱりデザインがシンプルで使いやすいのがいいですね。

旦那も女性っぽくないデザインが使いやすいようで気に入っています。

抱っこするとき1人では大変な抱っこ紐が多い中、キューズベリーは抱っこも下ろすのも楽なのが本当に助かります。

・抱っこ紐をどれにしようか迷ってましたが、キューズベリーの抱っこ紐についての口コミをみかけて“可愛い!”と一目ぼれして買いました。

前開きに慣れるまでは大変でしたが、今ではファスナーが本当に便利でこれがないと無理です。

このように、キューズベリーの抱っこ紐の口コミでは、

・デザインがとにかく可愛い

・シンプルなのに抱っこしやすい機能性

・生地や体の楽さへの評価

が目立っていました。

これまでの抱っこ紐へのマイナスイメージを払拭してくれると言っても過言ではない、それがキューズベリーの抱っこ紐なのかもしれませんね。